「箱の中」から出た訪問看護♥

開業時から、れんげ草に興味を持ってくれて、1年半以上越しで働き始めてくれたHさん‼

入職後1か月、まだ同行訪問をしている最中に、ご主人が転勤となり、残念ながらお別れとなってしまいました😢

元気でお喋りが止まらない(笑)Hさんのおかげで、れんげ草は元気な風をもらいました。

病院や施設での経験が多かったHさんは、それを「箱」と表現していたのが印象的です。

そんな素敵なHさんから、以下、れんげ草で体験した同行訪問での体験・感想をもらいました。

●施設・病院とは違い、ご利用者様やそのご家族様と一緒に寄り添った看護ができ、ご利用者様の背景(生活)の一部も垣間見れ、そこからも関わっていくことができると分かりました。

●コミュニケーション能力がとても身につくことで、思考力や想像力が広がり自信にもつながりました。

●施設・病院では決められた時間業務で流れ作業のように動いていました。訪問看護では時間は決まっていますが、業務的な動きではく、ご利用者様・そのご家族様と看護師と共にご利用者様が過ごしやすく、笑顔でいつまでも元気に過ごして頂けるように考えながら動くことができます。

●ご利用者様やご家族様から直接色々な情報を聞くことができるので、その情報をもとに受診や往診などスムーズに対応することができると思います。

*私にとって訪問看護という職種は初めてだったこともあり、色々なことが新鮮で、新たな看護のあり方を学ぶことができ、楽しくなってきたところでした。

これからも訪問看護で働きたかったと思っています。

短い間でしたが充実で濃厚な時間をありがとうございました。