れんげ草について


病気や障害などで問題を抱えているご利用者様やご家族が、少しでも良い状態で、笑顔になることを目指します。
私たちは、対話を通じて、利用者様が大切にしていることを理解し、自己実現や希望を支えていきます。
「優しさ」や「丁寧さ」、そして医療者として、「より健康的に」導く視点を大切にします。

れんげ草が大切にしていること



安全を守る取り組みをします。


満足度向上の取り組みをします。


得意分野を追求し、強みを伸ばします。


対話を大切に、笑顔を原動力にします。

施設名 「れんげ草」の由来


れんげ草はその昔、解熱剤などの治療薬として使われており、花言葉は「苦痛を和らげる」という意味があります。
また、お米を収穫した後にれんげ草の種を植えると、根粒菌の働きで土を肥やす効果があります。
私たちは、利用者さまやご家族の皆様が、苦痛を和らげ、笑顔が増える様に、という願いを込めて名付けました。

<訪問エリア>
鶴見区・神奈川区の全域
港北区の一部地域(下田町・日吉本町・箕輪町・高田町・新吉田町・新羽町を除く)

管理者紹介


管理者

吉田 恵子

私が訪問看護を目指したきっかけは、「慣れ親しんだ自宅に帰ることができない人たちの力になりたい」という思いからでした。
訪問看護で出会った家族の温かさや、思いやる気持ちに触れることが多くあり、その家族の絆に私自身が力をもらっていることに気付きました。
利用者さまの病気や治療などの医療的な面や、生活を送る上での不自由さを援助することだけではなく、一人一人のかけがえのない人生を看護で支えることが、訪問看護の楽しさだと思っています。利用者さまの期待に応え、皆様の笑顔が、自分のやりがいになっています。
団塊の世代が75歳以上になる「2025年問題」が目前に迫り、かつて経験した事のない超高齢化社会に突入しています。また、新型コロナウイルスによる影響で、居場所も少なく、先の見えない不安な状況が続いています。
このような中、訪問看護ステーションは異業種からの参入も多く、増加の一途を辿っています。
私は、訪問看護師として働く中で、経営的視点を持ちながらも、もっと利用者さま中心で、信頼されるステーションをつくりたいと願うようになりました。
そのために、仲間と共にやりがいを持って働く環境づくりや教育に力を入れたいと思います。
看護師として働いて20年目を迎えた2021年、初心を忘れることなく看護師の立場から起業し、挑戦してまいります。